工事現場を中心とした警備スタッフ

警備バイトは休憩時間が多いバイトです。 働く場所にもよりますが2時間に1回30分休憩があったり、 1人で警備できるとこをトイレなど途中で抜けた時にも対応できるように 2人を配置して実質、片方は休憩できるなんてこともあります。 また、休憩時間中も給料が出ている警備バイトも多く、 8時間労働だけど実質は6時間しか働いていないなんてこともよくあります。 警備員は基本的に持ち場に一人なので、 他の人と会話をすることなく仕事をしていきます。 その為、人とコミュニケーションを取るのが得意でない人でも取り組めるお仕事です。 会話の機会は少ないとはいえ、業務の連絡事項や通行人から道を聞かれたりすることはあります。 規則やルールを厳格に守る仕事ではあるのですが、 少し気を利かせたり思いやりの心を持ったりして接していれば 感謝されることもたくさんありますよ。

朝　事務所に出勤 ※事務室や休憩室で身支度を整えます ※ミーティング　同じ現場で働く警備員や工事担当の方と仕事内容の確認や打ち合わせをします 8:00　現地へ着いたら勤務開始 車や歩行者に注意しながら誘導します 12:00　休憩 他の警備員と交代で昼食をとったり、休憩をとります 17:00　警備業務終了　事務所へ帰社 交通警備の場合、使用許可が必要なため規定の時間を超えて工事するのは難しく、早めに終わることも少なくありません

施設警備や交通警備などさまざまな現場で働くため、 毎日同じ現場で働くことは少ない仕事です。 現場も変われば仕事内容も変わり、そこを利用する人や車の量なども変わるため、毎日新鮮な気持ちで働くことができます。