岐阜県内各地の工事現場で働く交通警備員

交通警備の仕事とは、道路やイベント会場などで車両や歩行者を誘導して、事故や混雑を防ぐ業務です。 ◆以下のようなお仕事があります。 ◇片側一車線規制：対面2車線の道路で片方の車線が工事などで使用不可能な場合、工事区間で一車線規制を行い、進行車両を交互に進行させる。 ◇車線減少規制：対面3車線以上の道路で、1つ以上の車線が工事などで使用不能であるが通行車両の対面通行が可能な場合、両方向の車線を確保した上で工事区間車線規制を行う。 ◇通行止め迂回案内：道路工事などで車道が使用不可能な場合、通行止めの提示と迂回路の案内や誘導を行う。 ◇歩行者誘導：道路工事などで歩道が使用不可能な場合、歩行者を仮歩道などの適切な通路に誘導する。 ◆現場に出る前には警備員資格を取得するための研修が用意されているため、未経験の方でも始めやすいです。 しかも、一度研修を受講すれば次回からはすぐに現場で働けます。 定年もありませんのでダブルワークで少しだけ稼ぎたい、退職後に働きたいという方も多数活躍しています！

朝　事務所に出勤 ※事務室や休憩室で身支度を整えます ※ミーティング　同じ現場で働く警備員や工事担当の方と仕事内容の確認や打ち合わせをします 8:00　現地へ着いたら勤務開始 車や歩行者に注意しながら誘導します 12:00　休憩 他の警備員と交代で昼食をとったり、休憩をとります 17:00　警備業務終了　事務所へ帰社 交通警備の場合、使用許可が必要なため規定の時間を超えて工事するのは難しく、早めに終わることも少なくありません

施設警備や交通警備などさまざまな現場で働くため、 毎日同じ現場で働くことは少ない仕事です。 現場も変われば仕事内容も変わり、そこを利用する人や車の量なども変わるため、毎日新鮮な気持ちで働くことができます。